遠方で不妊治療と子宮筋腫手術

田舎住まいの不妊治療と子宮筋腫手術。通院の交通費片道1万円。それでも治療したい。

入院時の持ち物

入院の準備について書きます。

他の方のブログでの”持って行って良かったもの、いらなかったもの”が役に立ちました。

 

病院によって違うと思いますが参考にしてください。

 

ちなみに私は普段から「持たない暮らし」をしているので最小限にしていきました。

 

 

◎持って行って正解

○持って行くだろうけど一応

△なくてもいいけど

×全く使わなかった

 

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◎メラミンスポンジ

衛生面で置きスポンジはありませんでした。また食事時はお茶をついでもらっていたので茶渋も付きやすく、役に立ちました。

使っているうちになくなるのもいい。

 

◎クリアファイル

入院してからその都度いろんな資料をもらいます。

クリアファイル2つ持って行き、①随時目を通すもの②役目が終わった資料に分けて入れていました。

 

◎手提げバッグ

外来に受診に行ったり、売店に買い物に行ったり財布と携帯が入るくらいの手提げが役に立ちました。

 

◎毛抜き、眉ばさみ

10日間も経つとすごいことになっちゃうし、暇つぶしにも。

 

○普段使っている箸(お弁当用や割り箸でないもの)

お弁当用のプラスチックが苦手なのと、慣れているもので使いやすかった。

使い捨てでない箸だと毎食後洗う必要があるので、術後のリハビリにもなっていました。

 

○まがるストロー

大概の病院の持ち物リストにあるかと思いますが、私は1本しか使いませんでした。

手術翌日のみです。翌々日からはコップ使いができました。

家にストローの常備がないので、わざわざ買いました。

100入りとかの大量はいらないなと思って20本入りの少なめにして2.3本持って行ったけどそれでも19本余ったわけで。

コンビニとかでパック飲料買って1本もらう方が良かったと思いました・・・

 

○ゴミ袋

洗濯するまでに入れておいたりで1つだけ。

 

△時計(暗いところで光るもの)

病院のリストにあったので、家にあった腕時計を持って行きました。

失敗した点は文字盤が光らないタイプだったこと。

夜中は結局携帯電話で時間を見ていましたので携帯でよかったかなと。

 

△汗ふきシート

術後はシャワーが浴びれないので汗ふきシートを持って行きました。

でも術後は看護師さんが蒸しタオルを持ってきてくれるので実際は要りませんでした。

ただ私は売店に買い物に行ったときに病院内で迷子になり・・・変な汗をかいてしまって役に立ちました。ただ1枚だけですが。

 

×S字フック

ブログで持って行って良かったリストにあったので持って行きました。

掛けるなら上にあげた手提げバッグですが、ベッドの柵に掛けると金具の音がまわりに迷惑そうで使えなかったし、ベッドに直で置いた方が使いやすかった。

持って行くなら金属でないプラスチックタイプがいいかも。

 

×ふきん

箸やコップを洗った後に拭く用としてふきんを持って行きましたが、洗い場には使い捨てペーパーの設置があったのでふきんはいりませんでした。

 

×フォーク

箸・スプーン・フォークを持って行きましたが唯一使わなかったのがフォーク

食事は箸を使っているので食後の果物も箸で食べました・・・

術後の食事で使うかなと思いましたが、全部スプーンでしか食べられないものでした。

 

×食器洗剤

病院の持ち物リストにあったのですが、詰め替え容器もなかったし、持参しませんでした。箸は薬用ソープやメラミンスポンジで洗い、これで十分でした。

 

●ヘアーゴム2本(金具のついていないもの)

これは髪が長い方に限られますが、麻酔科の先生に手術前におさげ状態にするように言われました。私はヘアーゴム1本しかなかったので売店で買いました。

でも、手術中はキャップ被るし、片方の下で結ぶでもよかったんじゃないかと思いました。一応先生の指示だし、用意してなくて手間かけたら。とか思って用意しました。

 

他、当たり前の用意すべきものは省かせてもらいます。

 

これから入院される方の参考になればうれしいです。