D9 超音波検査
採卵日の決定と卵の数を診る日。
超音波検査をしました。卵は何個あるのか。
5~9あったらいいな。
ドキドキ・・・・
結果左右で5個でした。小さいものはまだあるそうですが採卵できる大きさのものは5個。
もうちょっとほしかったな~。
でも量より質ですよね。5個のうち何個が受精できてどのぐらいのグレートであるかが大事。
採卵できるかのもうひとつの検査が採血。
E2とP4の採血をしました。
結果が出るまでの間に培養士さんから採卵のスケジュールについての説明を受けました。
説明があってほっとしました。
初診の時に培養士さんから体外受精ひととおりの説明があったのですが、
初期検査が終わったばかりでしたので、全部を理解するのは難しかったです。
採卵できても受精するのは75%、受精できても途中で成長が止まったり、変形してしまうものもある可能性があるということ。を聞きました。
本当、体外受精っていろんな段階があり、移植までの道のりが長いです。
採血結果「良好」
E2の数値が100~400(卵1個当たり)の間あれば移植してもいい。ということを冊子で見ていました。
私の数値は1000を超えていました。
私は5個だから500~2000?この考えでいいのかどうかですが、
先生に十分ですね。といわれ、ほっとしました。
E2(エルトラジオール)は子宮内膜を厚くする卵胞ホルモン。
排卵日前にピークを迎え、排卵する頃からしだいに下がってくるそう。
だから採卵・移植する頃はもう少し値が下がってくるということなのかな。
E2の数値はあくまでも目安なのでさほど気にすることでもないそう。
採卵への段階を進めることができました。
筋注が少ないと不安を書いていたのですが
「今日までHMGの注射をしましょう」と筋注追加でした。
これでHMG注射は計6回。
ふと思ったのですが、
今日5個。HMGを追加注射して採卵日までに増えるってことないのかな。
明日HCGを打って小さい卵が大きくなって採卵できる卵が増えたりしないのかな。
こんなこと考えるほどまだまだ勉強不足です・・・
次の受診、明日の夜(採卵前々日)にHCGの注射を打ちに行きます。