遠方で不妊治療と子宮筋腫手術

田舎住まいの不妊治療と子宮筋腫手術。通院の交通費片道1万円。それでも治療したい。

入院6日目(手術翌々日)

この日からトイレはひとりで行ってOKになりました。

 

朝ご飯の後に点滴も抜けて、自由に動けるようになりました。

 

私は水分取らなきゃと食堂に何度も飲みものを注ぎに行ったり、トイレも何回も行っていたからか歩く練習もなく、歩きましょうという指示もありませんでした。

 

今日の予定では看護師さんがシャンプーをしてくれる。になっていましたが傷の状態もよく、バンバン歩いていたからかシャワーOKが出たので、すぐにシャワーを浴びました。

 

※ここでいう傷というのは、腹腔鏡手術のために空けた穴の傷ではありません。

お腹に溜まる血液やリンパ液を排出させるために管を入れていたための傷です。

この傷がきれいにふさがるか、化膿していないか。などが術後の回復具合の盲点になるようです。

入浴もこの傷がきれいにカサブタになったことで許可されました。

 

腹腔鏡の方の傷はずっとガーゼを貼っており見ることができません。

よくブログで見かけるシールが勝手に剥がれてくるというものですね。

 

 

2日ぶりのシャワーですっきり。

傷は泡立てたボディソープできれいに洗って下さい。でした。

傷だから。とあまり触らないでいるとばい菌が繁殖してしまうそう。

 

コインランドリーで洗濯もしてほぼ通常生活。

この日からご飯も通常に戻り、全部完食です。

 

排便は少し怖かったけど便秘になることもありませんでした。

 

午後には両親が来て、回復ぶりにびっくりしていました。

 

ただ、まだ痰が出やすいのと、そのせいで咳が出やすくその度にお腹の傷が痛かったです。

なるべく咳をしないように深呼吸をして抑えました。

 

 同じ部屋の人も同じような咳をしていて、みんなゴホゴホ。

みんな咳が出ないように一生懸命なのが分かりました。

 

 

夜も少しお腹が痛かったので痛みどめを出してもらいました。