遠方で不妊治療と子宮筋腫手術

田舎住まいの不妊治療と子宮筋腫手術。通院の交通費片道1万円。それでも治療したい。

腹腔鏡手術になりました。

前回の大学病院初診の続きです。

 

地元の婦人科受診では「粘膜下筋腫」をとりのぞく「子宮鏡手術」のみになるだろう。でした。

体外受精での採卵で器具を入れるみたいにしての手術で入院も短期間。

 

 

しかし手術をする大学病院の先生の話では全ての筋腫を取り除くことを勧められ「腹腔鏡手術」になるとのことでした。

お腹に数か所穴を開けてそこから器具を入れて筋腫を取りのぞく。

 

というのも、「筋層内筋腫」を残しても粘膜下に出てきてしまうこともあり、そうなった場合、着床障害になるそう。

 

私はきれいに全部取ることを望んでいたしここまでやってきたから、「腹腔鏡手術」を受け入れました。

 

腹腔鏡手術をした場合

  • 術後避妊期間が半年
  • 出産は帝王切開(中には自然分娩の人もいるそう)

というデメリットもあるが、それ以上のメリットがあるということでした。

 

  • 手術1~2週間前の間に貯血のため1~2回通院が必要
  • 手術2日前に入院
  • 入院は10日予定だが術後の回復次第で前後する

 

ふぅ。なんかすぐに終わる手術と思っていたから、今すごく不安です。