胚盤胞移植についてお勉強。
お休み周期の今、胚盤胞移植について勉強しています。
次回はまた採卵から。となるわけですが、胚盤胞移植を目指しているので
クリニックで胚盤胞移植についての資料をもらってきました。
私の場合、遠方なのでホルモン補充周期で。となるかもだそうです。
自然周期は通院回数が増えるためです。(看護師さん談)
①D3に受診。エストラーナテープと卵胞ホルモン剤の服用を開始。
エストラーナテープで子宮内膜を調整し、着床しやすい状態にする。
卵巣の働きを抑えているため、排卵が起きなくなる。
②D13あたりに受診。超音波検査で内膜の厚さを診察。
この日に7mmあればOK。7mm以下だと薬の追加・再診察。
場合によっては、移植が延期になったりキャンセルになることも。
エストラーナテープの枚数が増える。その日その日で枚数が変わるので貼り間違いに注意。
③移植5日前より黄体ホルモン剤の服用を開始。
おそらく「ルトラール錠」になるだろうとのこと。
黄体ホルモン剤の服用で排卵後の状態にする。
エストラーナテープで排卵を抑えている状態のため黄体ホルモンの分泌がされない。
そのため薬の投与によって黄体ホルモンを補充する必要がある。
基礎体温は高温になる。
※ルトラール錠はD13の受診時に渡し、飲み始め(D16くらい)まで通院がないので飲み忘れには注意!自己管理!!
もしルトラールの飲み開始を忘れた場合、移植そのもののキャンセルになるので
忘れた場合は必ず申告するように。とのこと。
④D20前後(高温期5日目あたり)に胚盤胞移植。
移植当日~翌々日(BT0~2)に着床する可能性が高い。
ってことは高温期7日目あたり??
⑤移植から9日目のBT9(高温期14日目)に血液検査で妊娠判定。
陽性であればルトラールとエストラーナテープは継続。
これはあくまでも私の通院しているクリニックのものです。
今まで新鮮胚移植しかしたことないのですがスケジュールが全然違いますね。
胚盤胞移植できる日が来ることを願ってます!!