AMH検査(抗ミュラー管ホルモン検査)の結果
卵巣の予備能を知ることができる。いわゆる卵巣の年齢層を調べる検査。
クリニックではこの検査最初に必ずするようです。(するかしないかの選択はなし)
31歳以下で6.20
38~39歳で2.0
40歳半ばで1.00 が基準値だそうです。
私は3.2という値でした。
30代半ばの平均値より少し下回るものの、中央値上にあり、年相応という結果でした。
ほっとしました。
というのも、2年前の別の不妊専門クリニックを受診した際、
初診の超音波検査で「子宮が小さいから卵子もあまり残っていないかも」と言われたのです。
不安要素だけを告げられ、ショックで夫には言えませんでした。
そのクリニックではAMH検査の話はありませんでした。
今のクリニックでこのことを伝えると、「AMH検査はしていないんですよね?」と
超音波検査だけでの医者の発言に、ん?といった感じでした。
ただ数値が低いからといって妊娠が難しいというものではなく、あくまでも目安。
AHM検査の数値で今後の治療の方針を決めることもあるそうです。