遠方で不妊治療と子宮筋腫手術

田舎住まいの不妊治療と子宮筋腫手術。通院の交通費片道1万円。それでも治療したい。

AMH検査(抗ミュラー管ホルモン検査)の結果

卵巣の予備能を知ることができる。いわゆる卵巣の年齢層を調べる検査。

クリニックではこの検査最初に必ずするようです。(するかしないかの選択はなし)

 

 

31歳以下で6.20

38~39歳で2.0

40歳半ばで1.00  基準値だそうです。

 

私は3.2という値でした。

30代半ばの平均値より少し下回るものの、中央値上にあり、年相応という結果でした。

ほっとしました。

 

というのも、2年前の別の不妊専門クリニックを受診した際、

初診の超音波検査で「子宮が小さいから卵子もあまり残っていないかも」と言われたのです。

不安要素だけを告げられ、ショックで夫には言えませんでした。

そのクリニックではAMH検査の話はありませんでした。

 

今のクリニックでこのことを伝えると、「AMH検査はしていないんですよね?」と

超音波検査だけでの医者の発言に、ん?といった感じでした。

 

ただ数値が低いからといって妊娠が難しいというものではなく、あくまでも目安。

AHM検査の数値で今後の治療の方針を決めることもあるそうです。

 

 

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